一年を振り返って(’11年総括)
約一ヶ月半振りのアップである。 まずは御礼から始めたい。
全くブログがアップされていないにも関わらず、毎日多くのアクセスが続いている事に対して、深い感謝の気持ちを示さねばなるまい。 本当に有難う御座います。 皆さんにとって興味ある内容であるなら、必要に応じて繰り返し読んで頂ければと思う。
続いて吉報である。 正式には来年早々の案内となるが、このブログを再開する事にしましたので、ここに報告致します。 どの様な切り口で毎回タイトルを上げるのか、その点を楽しみにしておいて頂きたい。
今日が仕事納めという事もあって、今回は今年の総括である。
従来先進国と呼ばれた国々に連鎖して起こった経済不況或いは破綻。 政策の在り方が問われ始めている。 日本は東日本大震災に甚大な被害を齎され、その影響で起こった福島第一原子力発電所の原発事故の対応に未だ東京電力並びに政府は手を焼いている。 脱原子力なのか、それとも安全優先なのか、世論は大きく揺れている。 この復興支援の為、経費節減も不十分なまま増税の必要性が議論されている。 良くも悪くも注目されてきた一国や1グループのリーダー達は皆命を落とし、そして世界中に影響を与えた偉大なカリスマ経営者もこの世を去った。 大きなものを失った時、後世は果たして何処へ向かうのか。 何を考え、生み出せるのか。 そんな試行錯誤が始まっている。
メディアは今年を激動の一年と称すだろう。 しかし、こうやって印象的な事象を挙げてみると、激動よりも激変の時代の始まりだった様に思えてならない。 今年世界は多くを失った。 人命であったり、雇用であったり、景気であったり。 何より大きかったのは、過去積み上げてきた知見が略機能しなかった事である。 その理由を考えた時行き着く一つの仮定は、従来までの常識が今日の非常識になってきたという事。 そういう混乱の時代に入ってしまった様に感じる。 多くの犠牲を払った今年は、正に変革期の始まりなのだと思う。 何かを考え、生みだし、再定義しないといけないという天の声が聞こえている様だ。
変革期・・・英語では革命を表す単語であるRevolutionが相応しい。 世界史を振り返ると、Revolutionの時は必ずと言っていいほどカリスマ指導者が登場する。 分かり易く言えば、それはリーダーである。 その現代のリーダーに必要となる資質は、待ちではなく攻めのスタンス。 自ら何かを変えていこうとする力。 私は、是非皆さんにこういった人物になる力を養ってほしい。 転職活動に当て嵌めて考えれば、ハローワーク等の行政依存や人材斡旋エージェントに委ねるばかりでなく、旧来のやり方である直接意中の企業のHPから応募するというやり方や郵送での履歴書や職務経歴書の送付等も再び取り入れてみる。 手書きをやってみても良いだろう。 前述した通り、常識など既に崩壊している。 今一度原点に帰って、あるべき姿や手段が何なのかを常に考え行動する様にする。 来年以降の数年は、変革期の真っ只中にある。 混乱は避けられない。 そこを抜け出せば、またバブルに向かって景気は上向く。 その時上に向かって伸びた山道を登っていける力を有しているか否かは、全てこの変革期の過ごし方にかかっていると思う。 是非、常識と非常識の間に線を引く事なく、全てをこれから定義していくつもりで取り組んで欲しい。 その繰り返しは、皆さんにリーダーになる資質を授けるはずである。
当社も、求職者や転職者の将来願望に則したサービスの品揃えとその質を磨き提供を出来るビジネスカウンセリングの第一人者として、この変革期を皆さんと共に乗り越えていきたい。
笑顔の多い一年が皆さんにやってくる事を祈念して、師走の挨拶に代えさせて頂きます。
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